女性起業家のためのコンサルタント クリスタルリーガル

crystal-legal

遺言とは

遺言は、気持ちを書き綴った「遺書」とは違い、ご自身の財産についてどのように分けたいかを残しておくことです。

特定の人に、特定のものを残したい場合には、遺言を書いておくといいです。

例えば、土地家屋は配偶者へ、預貯金は子へ、など、特定の分け方をしたいかたや、子がおらず、他人に分けたいかたなどです。

自筆証書遺言

自筆証書遺言のは、書式など特に規定はありませんが、下記の要件が揃っていないと無効になってしまう場合があります。
1)全文自筆(パソコンでプリントアウトしたものなどは無効です)
2)作成年月日(「吉日」など日付が確定しないものは無効です)
3)氏名
4)押印(認印、拇印は可)
5)加除訂正(変更場所を指示し、変更した旨を付記して署名し、変更した場所に押印する)

自筆証書遺言は、家族に分かる場所に保管する必要がありますが、紛失したりする恐れがあります。また、遺言を執行する際には、家庭裁判所にて、相続人全員に対して検認手続きが必要になります。

公正証書遺言

遺言の内容を公証役場の公証人に公証してもらう方法です。

正本が公証役場に20年間保管されます。謄本2通が作成され、保管することになりますが、万が一紛失しても、公証役場にて再発行できます。内容の変更もいつでも可能です。

若干費用がかかるのと、証人が必要になります。

遺言の執行の際に、検認などの必要がなく、そのまま使用できますので、手続きがスムーズにいきます。

公正証書遺言、証人のご依頼はこちら→

投稿日:

Copyright© crystal-legal , 2017 AllRights Reserved.